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- 作成日:
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2016年11月07日
- 作成者:
- 佐藤(佐久間)りか
- テーマ:
- 認知症、BPSD
- スライド:
- 34枚
- 形式:
- PDF
授業の概要:
このスライドは介護職の方々を対象に行った90分の講演のスライドです。大きく3部に分かれていて、ディペックス・ジャパンの紹介と「認知症の語り」ウェブページの説明から始まります。
続く「本人にとっての認知症の症状」では、認知症の中核症状と周辺症状(BPSD)について説明したあと、インタビューを通して認知症のご本人が認知症の中核症状をどのように捉えているかを紹介します。
「周辺症状について考える」は、不穏、徘徊など認知症の「症状」とされているものが、実は認知症の人が抱えている不安や悲しみを考えれば当たり前の反応であったり、薬の副作用として起きている症状であったりすることを、ご本人や家族の語りを通して学んでいただくのが狙いです。
介護のプロフェッショナルの方々に改めてケアのあり方について振り返っていただくきっかけを作ることが目的のスライドですが、一部を取り出して介護職を目指す学生を対象にした授業で用いることもできると思います。
★注意★語りが引用されているPPTスライドについて
スライド内に引用されている語りは、www.dipex-j.orgのサイトにハイパーリンクで結ばれていますので、クリックすれば語りのページに飛ぶことができます。
■制作者からのメッセージ
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